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2023年の蟹座の満月を徹底解説!今後を左右する変化の予感

2023年1月7日8時9分は、蟹座の満月。

 

蟹座が持つ「心の中にある愛を外に向け、人や社会の役に立てる」という目的を達成できる日ですが、その一方で、精神的に不安定な状態になったり、胃に悪い食生活に走りやすい時期でもあります。

 

今回は、そんな蟹座の満月を徹底解説します。この記事を参考に、満月に適した心身のケアを試してみて。

満月の意味

満月は、太陽と月が地球から見たときに逆方向に位置することで起きます。満月に至るまでゆっくりと移動していた月が地球をはさんで太陽と正反対に位置することで、地球から月の全体像を見ることができるようになるのですね。

 

そんな満月は、古くから「過去の努力が実り、願望成就のゴールテープを切る」日だと信じられてきました。特に、占星術においてはどの星座のエリアで満月が起きたのかを重視し、その星座の持つ意味や役割に関する分野のゴールテープを切ることで、これまでの努力が実ると考えられています。

 

満月のエネルギーを活用するためのおまじないは、効果抜群な開運アクションとしても知られています。満月の効果・意味・方法は、こちらの記事で詳しくご紹介していますので、満月の力を借りるときはこちらの記事を参考にしてください。

 

満月の効果・意味・方法とは?未来に進むおまじないのやり方を現役占星術師が徹底解説

 

 

蟹座の役割

12星座には、キーワードとなる言葉が設定されています。

 

蟹座:I feel —私は感じる

 

蟹座は、感じる能力に長けている星座です。嬉しいときにはとことん舞い上がるし、悲しいととことん沈んでしまう…。そんな感受性の強さは、蟹座が持つ感じるという能力の高さゆえ。頭でっかちに考えるのではなく、心をフル回転させて人生を謳歌しようとする蟹座は、同時に心から生み出される「愛」という概念を重視する愛に生きる星座でもあります。

 

そんな蟹座は、同時に「母親」を象徴する星座でもあります。実際に母親という立ち位置についていない女性はもちろん、男性であっても、蟹座の星を持つ人は、すべて等しく他者に無償の愛を提供し続ける大いなる母。ただしその愛は、近しい相手や、親しい相手、ピンときた相手など…蟹座自身が「愛してあげたい」と判断された人物にのみに使われます。

 

全人類を無作為に愛するようなタイプではありませんが、蟹座は自分の愛を「誰かに伝えたい」と常に願っているような星座です。だって、愛が素晴らしいと信じているから。そして、人や社会の役に立つこと知っているからでしょう。だからこそ蟹座は、ピンときた相手には積極的に愛を表現します。それこそが、蟹座の素晴らしいところなのです。

 

今回起きる蟹座の満月は、どの星座に生まれた人も等しく、蟹座の持つ「心の中にある愛を外に向け、人や社会の役に立てる」という目的を達成することができる日です。

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