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新月の効果・意味・方法とは?願いを叶えるおまじないのやり方を現役占星術師が徹底解説

新月にやるべきこと①願い事をする

新月のおまじないと聞いて真っ先に思い浮かぶのが、この願い事をするというおまじない。心の中にあった漠然とした理想の生活、理想の自分、理想の未来に関するビジョンの解像度を高めて、願い事にしてしまいましょう。叶うはずがないと思うような内容でも構いません。

新月にやるべきこと②目標を決める

新月は、これまでの過去をリセットし、新しい未来へと進み始める日。そんな新月の日により良い未来への第一歩を踏み出したいなら、次の目標を決めると良いでしょう。これまで頑張ってきたことではなく、まったく新しい目標を決めることがおすすめですよ。

新月にやるべきこと③誓いを立てる

これまでダメだと思いつつも続けてきたことがあるなら、新月の日にキッパリと辞めるのが吉。どうしてもすぐ辞められないのであれば、辞められるように誓いを立てると良いでしょう。特に、「禁煙・禁酒する」「暴食を辞める」「腐れ縁を断ち切る」などの誓いがおすすめです。

新月にやるべきこと④大掃除をする

新月の日は、新しい未来へと進み始める日。そんな日に家中がごちゃごちゃだと…エネルギーをしっかり受け取ることができないかも!?そんなときは、新月が開始されてから8時間以内に大掃除をすると良いでしょう。特に、部屋にゴミがない状態にすることがおすすめです。

新月にやるべきこと⑥断捨離をする

いらないものが負担になっているなら、思い切って断捨離を試みて。例えば、買ったは良いものの着る機会がない服や、使い勝手が悪くて使っていないものは迷わず手放しましょう。ゴミとして処分することも良いですが、フリマアプリやオークションサイトを利用してお金に変えてしまうのも吉ですよ。

新月にやるべきこと⑤半身浴をする

新月の日は、これまでの疲れや汚れを体の外に出すことが大切。新月が始まってから8時間以内に半身浴をすることがベストですが、どうしても難しい場合は夜寝る前に入浴を。最近は月齢に合った入浴剤が売られていることも多いので、新月のおまじない用にストックしておくのも○。

新月にやるべきこと⑦換気をする

せっかくの新月に、淀んだ空気の中で過ごすのはもったいないこと。部屋の寒気をして、きれいな空気を部屋の中に取り込みましょう。時間に余裕がある場合は、ベランダやお庭に出て風を感じるのも吉です。月の見えない夜であっても、風があなたにパワーを与えてくれるはず。

新月にやるべきこと⑧瞑想をする

新月は気づきを得るチャンス。心を無にして瞑想をすることで、驚くべきアイデアやヒントを思いつくなんてことも。さらに、瞑想は気づきを得るだけでなく心のデトックスにもなりますから、より良い未来へ進むためのマインドセットもできて一石二鳥です。

新月にやるべきこと⑨お金を降ろす

「どうしてもお金を使い過ぎてしまう…」という人には一番効果があるかもしれない!?金運UPの方法です。新月が始まったら8時間以内に一ヶ月に必要な数だけお金を降ろして、お財布の中にセット。そうすることで、お金を使い過ぎることなく堅実な生活ができるはず。

新月にやるべきこと⑩健康診断に行く

新月が起きる日の前後数日間は、体調に不安を感じやすいとき。単純にスピリチュアルな影響かもしれませんが、普段なかなか体の健康を意識できずに過ごしているという場合は健康診断に行くと吉。健康診断だけでなく、お医者さんに気になることを質問すると○ですよ。

新月のおまじないを活用して願いを叶えよう!

新月のパワーは、私たちにとって強い影響を与えるもの。そのため、精神状態が不安定になったり、体に不調を感じたりというトラブルも起こりやすいとき。より良い未来にスタートを切って願い事を叶えるためにも、心と体の健康に意識を向けてみると良いでしょう。

 

新月の日は、心と体を気遣いながら願い事を叶える決意を決めることが大切。理想の自分に近づくスタートダッシュを切りましょう。

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