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満月の効果・意味・方法とは?未来に進むおまじないのやり方を現役占星術師が徹底解説

満月にやるべきこと①日記を読み返す

満月は過去を振り返って現状を確認するに適したイベント。そんな満月の日には、是非とも一ヶ月間の日記を読み返してみてください。読み返すことで過去と現状が頭の中で整理され、進みたい未来へのビジョンも明確になってていくはず。読み返しながら過去の自分を褒めるなどして認めてあげることもおすすめです。

満月にやるべきこと②日記を書く

日記をつけていない場合は、一ヶ月を振り返って日記を書くとよいでしょう。毎日日記を書くのは時間的に難しい場合は、満月の日だけ日記を書けばいいので忙しい人はこちらを選んで。読み返す場合も書く場合も「今の自分を整理して、自分が今いるステージを把握する」ことができればOKです。

満月にやるべきこと③断捨離をする

満月は過去を振り返ると同時に過去を断ち切る日でもありますから、不要なものは満月から8時間以内に思い切って捨てるのがよいでしょう。使っていなかいものや、場所をとっているものは優先的に捨てるのが吉。迷いを断ち切ることで開運に進みやすくなりますから、捨てる際は思い切ることが大切ですよ。

満月にやるべきこと④大掃除をする

手放しのときを意味する満月は、掃除に最適なエネルギーを持っています。満月が開始されてから8時間以内に家中の大掃除を終えることで、過去に受けた悪運を上手に捨てることができるでしょう。普段はしないような掃除を優先することもおすすめですから、なかなかやらない窓や鏡をきれいにするとよいでしょう。

満月にやるべきこと⑤半身浴をする

満月の日は溜まっている悪いエネルギーを外に出すことが大切。たくさん眠ったり、じっとしていたりするだけでも十分ですが、満月のデトックス効果を最大限に引き出すためには、入浴がおすすめです。多すぎず熱すぎないお湯にゆっくりと使って、体の芯から温まりましょう。汗と一緒に悪い影響を体外に押し出す効果に期待ができますよ。

満月にやるべきこと⑥水を多く飲む

大昔には満月の日には体がむくみやすいと言われていたことも。体内に悪いエネルギーが溜まっていると感じるなら、水を多く飲んで体内の水分を循環させて。特に、満月⑤の半身浴をしたくても忙しくて入浴する時間がとれないというときには、水を多く飲むだけでも開運効果があるので試してみるとよいでしょう。

満月にやるべきこと⑦月光浴をする

天気がいいときは、窓辺やベランダから満月を眺めてみて。眺めることで月の光を浴びる「月光浴」ができますよ。満月のエネルギーを体で受け止めることができれば、夜空と同じくらい気持ちも明るくなるはず。願い事がある人は月に向かってお願い事をしてみるのもよいでしょう。

満月にやるべきこと⑧瞑想をする

満月のときは心を無にしてじっと瞑想をすることで、あなたの心に溜まった悪い感情をデトックスできるでしょう。もちろん、月の光を浴びながら瞑想ができるときは是非とも満月ワーク⑦月光浴と組み合わせて瞑想を。ヨガをやっているという人はヨガのポーズをとりながら瞑想をするのもよいですよ。

満月にやるべきこと⑨お財布を振る

巷で伝えられている満月ワークでもしかしたら最も有名!?なお財布フリフリ。満月に向かってお財布を振ることでエネルギーをお財布に吸収させることができるという神秘の裏技です。どうしても金運を高めたいという人はやってみては。後々突っ込まれないように、人に見られないようにすることが大切です…!

満月にやるべきこと⑩願い事を記す

どうしても叶えたい夢や目標がある人は、紙に願い事を書き出すとよいでしょう。新月のときに書き出した願い事の紙があれば、その内容を踏まえて改めて願い事を考えると吉。特に、12星座と満月を組み合わせた満月ワークをする場合は、約一年前に同じ星座で起きた新月の願い事を振り返って考えるのがおすすめです。

満月のおまじないを活用して良い未来に進もう!

満月の日は、気持ちが高ぶったり、落ち込んだりなど不安定になりやすいと言われています。気持ちに振り回されることがないようにするためにも、おまじないをして未来に意識を向けることが大切なのです。

 

過去を振り返り、悪い過去を乗り越えるつもりで満月のおまじないを試して、よい未来へと進んでくださいね。

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